19th century Hardware
職人の手によって一つ一つ丁寧に作られたアンティークの金具。ゆっくりと長い時間をかけて使い込むことで建物に馴染んでいきます。 そういう金具に触れていると、その建物が歩んできた歴史と当時の上質な雰囲気をちょっとだけ身近に感じさせてくれそうなのです。

19世紀末ヴィクトリア期、イギリスの真鍮とエボニー（黒檀）で作られたドアハンドル。　
ペンキが付いていたりエボニーが程よく枯れて使い込まれた感じです。　擬宝珠が片方無くなっていますので、お求めやすい価格に設定させていただきました。　ブロカントがお好きな方にもお薦めです。

コクタン（漢字表記：黒檀、英名：Ebony、エボニー）は、カキノキ科カキノキ属の熱帯性常緑高木の数種の総称。 インドやスリランカなどの南アジアからアフリカに広く分布しています。 木材は古代から世界各国で家具や、弦楽器などに使用され、セイロン・エボニーは唐木のひとつで、代表的な銘木です。

建築のディテールは、金具が決め手です！　こだわりのインテリア・エクステリアを目指すユーザーさんに是非どうぞ。

【商品の大きさ】
長さ２２．５ｃｍ　幅７．０ｃｍ　高さ６．０ｃｍ　座金幅４．５

【感想レビューなど】
アンティーク仕様で新築・リフォーム改築を検討されるユーザー様にお薦めです。
建築・インテリア関係の業者さんなら、上記のようなクライアント様へのプレゼンとしてもご利用いただけますよ。　飲食店や旅館などの事業者さま、各種施設のオーナー様にもご購入実績があります。