1935年 ルネ・ラリック リクヴィール プレート12枚セット RIQUEWIHR

Category : アンティーク照明 , 天井灯(シャンデリア)

Group : ホーム アールヌーヴォー&アールデコ

Group : ホーム アールヌーヴォー&アールデコ ルネ・ラリック



1921 R. LALIQUE "Dahlias"

RIQUEWIHR(リクヴィール)はアルザスの小さなコミューン(村)の名前です。 ワイン産地として有名で、この正円を描く葡萄のモチーフは、平和と友愛を願う村のシンボルとして古くから人々に愛され続けています。アルザスは長い間、ドイツとフランスの間で領土の奪い合いが繰り広げられ、この地の人たちは、ある意味、フランスにもドイツにも同化することが出来ず独自の文化を持つようになった歴史背景があります。アルザスにガラス工場を構えていたラリックは、その背景に願いを込めて、このモチーフを作品に取り込んだのでしょう。
また、リクヴィール村は「クリスマスマーケット」発祥の地で有名になり、たいへん美しい村で、近年は観光地としても賑わいを見せています。


作者: ルネ・ラリック
制作期: 1935年 R. Lalique, Catalogue Model: RIQUEWIHR
製法: プレス成型
コンディション: 底を引いたひっかき傷が4枚ありますが、料理をセットすると気にならない程度です。割れ欠けの損傷は見当たらず全体は良好です。
サイズ: 直径22.3cm
数量: 12枚セット



Rene Laliqu ルネ・ラリック
1860-1945年 フランス・シャンパーニュ地方

彼の人生は大きく分けて2期に分かれます。 初期(アールヌーボー期)は宝飾デザイナーとして、後期(アールデコ期)はガラス工芸家として、そのどちらにおいても一世風靡し、世界に轟く名声を獲得しました。
若干22歳で、オーコック、カルティエ社などの宝飾デザインを手がけ、1900年(40歳)のパリ万博では、名実ともにアール・ヌーヴォーの宝飾作家として不動の地位を築き上げます。 1907年に香水瓶のラベルデザインがきっかけとなってガラス制作の分野に活動範囲を広げました。 1925年のパリ万博においては、 押しも押されぬガラスの大家となり、 自らの名の付いたパビリオン「ルネ・ラリック館」、巨大な噴水「フランスの水源」などを手がけました。 それ以後、1932年には、日本の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)の正面玄関扉などを制作し、1938年には、英国女王がパリを正式訪問する際の贈り物として、ラリックの作品が使われるなど活躍を続け、1945年に85歳の生涯を終えるまでに、5000種類以上の作品を制作しました。


販売価格 135,000円(税抜)
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