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天使の壁灯 1930年代アールデコ期 エンジェル ブラケットライト フレンチアンティーク app-18
天使の壁灯 1930年代アールデコ期 エンジェル ブラケットライト フレンチアンティーク app-18
0円(税込0円)
SOLD OUT
天使の壁灯 1930年代アールデコ期 エンジェル ブラケットライト フレンチアンティーク app-18
0円(税込0円)
1930s Applique de Angelot et Pate de verre
天使の壁灯です。小振りな可愛らしいシェードが可憐な壁灯です。表情が可愛い天使の照明はご要望の多いアイテムです。すっきり壁内配線、壁掛けで外配線、どちらでもご使用頂けるようにしてあります。

カテゴリー: エンジェル壁灯
制作期: 1930年頃
原産: フランス
製法: パート・ド・ヴェール(練硝子)、ブロンズ
重量: 約2kg
サイズ: 奥行き26cm

電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。


天使の由来
初期のキリスト教では、天使は男子青年の姿で、翼を持ちませんでした。 天使が有翼の姿で考えられるようになるのは、オリエント・ペルシアの天使・精霊のイメージなどが混合されてきたためです。 中世ヨーロッパにおいては、絵画から窺える限りでは、天使は有翼で、当時の西欧人の衣装をまとい、「天の聖歌隊」を構成する天使たちは美少年の姿に、大天使ガブリエルは優美な男性の姿に、また、悪と戦う使命を持ったミカエルなどは、鎧をまとい剣を帯びた、雄々しい戦士の姿で描かれていました。 近世以降、無垢な子供の姿や、女性的な姿、やさしい男性の姿を取って表現されるようになり、これはルネサンス期にローマ神話のクピド(女神ウェヌスの使い)からイメージを借りたとされています。

可愛らしい天使がお部屋を飛んでいる、明かりを照らしてくれる。ちょっぴりメルヘンチックなアイテムかも・・?と思われがちですが、決してそんなことはありません。天使の照明は、アールデコ芸術の最中1930年代にフランスで確立されました。なので、どちらかといえばモダンな趣を基調とする空間へのアプローチを目的として作られた照明です。表情が可愛らしい天使の照明は、大変人気があり世界中のアンティークファンにとって憧れの的なのです。