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HETTIER & VINCENT社 6灯シャンデリア バカラのガラスシェード アールデコ期 アンティーク 1920年代 lu-47
HETTIER & VINCENT社 6灯シャンデリア バカラのガラスシェード アールデコ期 アンティーク 1920年代 lu-47
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HETTIER & VINCENT社 6灯シャンデリア バカラのガラスシェード アールデコ期 アンティーク 1920年代 lu-47
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HETTIER & VINCENT 6 Baccarat tulipe Art Deco lustre
アールデコ期の1920年代、HETTIER & VINCENT(H&V エティエ・ヴァンソン社・仏)の6灯シャンデリア。 H&V社は、レギュールと呼ばれる錫系の合金製のフレームを使うのが特徴で、アールデコ様式を象徴するエキゾチックなフレンチデコスタイルと清涼感が欧米でとても高い人気を博しています。

なんと、このシャンデリアのシェードはバカラ製なのですよ。 当時のH&Vのカタログに明記されており、バカラがH&Vの為だけに作った珍しいシェードで、とても綺麗です。 当時のバカラは様々なメーカーの依頼を受けてガラスを作っていました。 ガラスにサインが銘記されてない場合、このように残っていた当時のカタログを証拠として使うこともしばしば。(HETTIER&VINCENTで検索しても結構ヒットします。)

パート・ド・ヴェール無色のクリスタルガラスで、内側がフロスト加工され外側が透明という変り種。この時代のパート・ド・ヴェールは通常、外側がフロスト加工なんです。白熱球の光を透すと、春の訪れを待ちわびた氷柱が朝陽に照らされ溶けかけたかのような清々しい表情に変化します。

H&Vは他にもドーム兄弟やミュラー兄弟、シュナイダー兄弟といった、素性の良い素材しか使わなかったことでも知られており、その人気の高さはオークション市場での実勢価格にも反映されています。

カテゴリー: 6灯シャンデリア
制作期: 1920年頃
製法: パート・ド・ヴェール(練硝子)、クリスタルガラス、レギュール(錫合金)、ロジウム加工
サイズ: 高さ63cm、幅53cm
重量: 約6kg

電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。