19th G.Cetartz argent massif fourre fourchette couteau, Boulogne Sur Mer
19世紀末アールヌーヴォー期、G.Cetartz製のサーブ用の大きなシルバーナイフ&フォークです。　メーカーの履歴については、いろいろ調べましたが不詳でしたが、G.Cetartz社があったブローニュ＝シュル＝メールはドーバー海峡に面する北岸の都市でチーズが有名です。　ハンドルは純銀で、強度を重視されるのでナイフのブレードとフォークのピック部分はシルバープレート仕様となっています。　アールヌーヴォー様式の模様が施された可愛らしい一品です。

カテゴリー：　サーブ用ナイフ&フォーク
製法：　純銀（スターリングシルバー）、シルバープレート
原産国：　G.Cetartz社（ブローニュ＝シュル＝メール、フランス）
数量：　ナイフ1本、フォーク1本
サイズ：　フォーク２６．５ｃｍ　ナイフ２９．５ｃｍ

※銀無垢でも、銀含有９９％以上がスターリングシルバー。　それ以下は、ソリッドシルバーと呼ばれています。　シルバープレートは９９％以上の鍍金（メッキ）を意味します。