ウェッジウッド 「東洋の雉」 Wedgwood Asiatic Pheasants ティーポット&コーヒーポット クリーマー 3点セット 1880年代 wed-
70,000円(税込77,000円)
1880s Enoch Wedgwood model "Asiatic Pheasants" Burgundy 5 pieces set of Tea pot, Coffee pot, Creamer
1880年頃、ウェッジウッドのポタリーウェアでティーポット、コーヒーポット、クリーマー(ジャグ?)の3点セットになります。 ”アジアティック・ピーザンツ”という2羽の雉(キジ)と草花をモチーフにしたデザインで、古くから英国民に親しまれてきた伝統の絵付けです。 ティーポットになみなみの水量で、ティーカップ8.5杯分、コーヒーポットは6杯分です。落ち着いたバーガンディーの赤も素敵なウェッジウッドのポタリーセットです。
カテゴリー: ウェッジウッド陶器
作成年代: 1880年
原産国: 英国
サイズ: ティーポット高さ22cm コーヒーポット高さ19.5cm クリーマー(ジャグ)10cm
数量: 3枚セット(カップ2客はサービス)
コンディション: ヒビ欠け割れありません。
カップ2個は経年のカンニュウ染みが進行していますが美観を損なうほどではありません。おそらく、ソーサーを紛失していますのでサービスとしてお付けします。
Josiah Wedgwood and Sons(ジョサイア・ウェッジウッド・アンド・ソンズ 1759年〜 )
ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立。1762年、ブリック・ハウス工場(Brick House Works)で代表作となるエナメルを用いたクリーム色の陶器を完成させる。これはシャーロット王妃(ジョージ3世の妻)にも納められ、クイーンズウェア(Queen's Ware = 女王の陶器)という皇室御用達の名称の使用が許可された。 1769年、エトルリア工場に拠点を移すと、ブラック・バサルト(Black Basalt)が開発された。これは今日まで会社の主力製品の一つとなっている。さらに1774年にはジャスパーウェアが開発され、1790年にジャスパーによる「ポートランドの壺」が作製された。この壺は1878年にウェッジウッド社の商標にも組み込まれ、同社アイデンティティの重要な要素になっている。以降、ジョサイア二世から五世まで経営は世襲され、1895年にジョサイア・ウェッジウッド・アンド・サンズ(Josiah Wedgwood & Sons)として会社が法人化され今日がある。
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1880年頃、ウェッジウッドのポタリーウェアでティーポット、コーヒーポット、クリーマー(ジャグ?)の3点セットになります。 ”アジアティック・ピーザンツ”という2羽の雉(キジ)と草花をモチーフにしたデザインで、古くから英国民に親しまれてきた伝統の絵付けです。 ティーポットになみなみの水量で、ティーカップ8.5杯分、コーヒーポットは6杯分です。落ち着いたバーガンディーの赤も素敵なウェッジウッドのポタリーセットです。
カテゴリー: ウェッジウッド陶器
作成年代: 1880年
原産国: 英国
サイズ: ティーポット高さ22cm コーヒーポット高さ19.5cm クリーマー(ジャグ)10cm
数量: 3枚セット(カップ2客はサービス)
コンディション: ヒビ欠け割れありません。
カップ2個は経年のカンニュウ染みが進行していますが美観を損なうほどではありません。おそらく、ソーサーを紛失していますのでサービスとしてお付けします。
Josiah Wedgwood and Sons(ジョサイア・ウェッジウッド・アンド・ソンズ 1759年〜 )
ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立。1762年、ブリック・ハウス工場(Brick House Works)で代表作となるエナメルを用いたクリーム色の陶器を完成させる。これはシャーロット王妃(ジョージ3世の妻)にも納められ、クイーンズウェア(Queen's Ware = 女王の陶器)という皇室御用達の名称の使用が許可された。 1769年、エトルリア工場に拠点を移すと、ブラック・バサルト(Black Basalt)が開発された。これは今日まで会社の主力製品の一つとなっている。さらに1774年にはジャスパーウェアが開発され、1790年にジャスパーによる「ポートランドの壺」が作製された。この壺は1878年にウェッジウッド社の商標にも組み込まれ、同社アイデンティティの重要な要素になっている。以降、ジョサイア二世から五世まで経営は世襲され、1895年にジョサイア・ウェッジウッド・アンド・サンズ(Josiah Wedgwood & Sons)として会社が法人化され今日がある。