サファイア&シードパールのピアス ハート形 9KYG ヴィクトリア王朝期 1900年代 英国アンティ−ク jp-29
70,000円(税込77,000円)
1900 Victorian Sapphire & Sead-pearl Paired-Earring, Heart Ribbon 9KYG
1900年頃、英国ヴィクトリア王朝期に作られたサファイアとシードパールのピアス。ハート形に鏤められていて可愛らしい一品です。サファイアは小さいですが発色が良く上質な石です。シードパールは、ほんのりピンクが掛かってますのでマナール海産(スリランカ)でしょうか。
ヴィクトリア王朝期
ヴィクトリア女王(1819 - 1901年)がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指します。この時代はイギリス史において産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期です。 18歳という若さで即位し、イングランド歴史上の中でも美人女王で、夫アルバートと生涯仲睦まじい夫婦であり続け、多くの子供を儲けた。 そういう家庭的な一面で英国民から支持を受けており、夫アルバートが亡くなった時、長く着用し続けた喪服スタイルが民衆の間で流行したほどです。 母方がザクセン王国の血を引いていたこともあって、シック&エレガントなスタイルを基調としていたようです。 のちに彼女の名を拝借した様々な美術的思想が確立し、総じてヴィクトリアンスタイルと呼ばれるようになりました。
カテゴリー: ピアス、イヤリング
制作期: 1900年頃 ヴィクトリア王朝期
製法: 9KYG(9金無垢)、サファイヤ、シードパール
原産: 英国
サイズ: 全長30mm ハート&リボン18.5mm×13mm 厚4.0mm
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1900年頃、英国ヴィクトリア王朝期に作られたサファイアとシードパールのピアス。ハート形に鏤められていて可愛らしい一品です。サファイアは小さいですが発色が良く上質な石です。シードパールは、ほんのりピンクが掛かってますのでマナール海産(スリランカ)でしょうか。
ヴィクトリア王朝期
ヴィクトリア女王(1819 - 1901年)がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指します。この時代はイギリス史において産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期です。 18歳という若さで即位し、イングランド歴史上の中でも美人女王で、夫アルバートと生涯仲睦まじい夫婦であり続け、多くの子供を儲けた。 そういう家庭的な一面で英国民から支持を受けており、夫アルバートが亡くなった時、長く着用し続けた喪服スタイルが民衆の間で流行したほどです。 母方がザクセン王国の血を引いていたこともあって、シック&エレガントなスタイルを基調としていたようです。 のちに彼女の名を拝借した様々な美術的思想が確立し、総じてヴィクトリアンスタイルと呼ばれるようになりました。
カテゴリー: ピアス、イヤリング
制作期: 1900年頃 ヴィクトリア王朝期
製法: 9KYG(9金無垢)、サファイヤ、シードパール
原産: 英国
サイズ: 全長30mm ハート&リボン18.5mm×13mm 厚4.0mm