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マリア様のネックレス ジルコン&銀無垢 ブルボン王朝期 ノートルダム寺院 透かし模様 Maria necklace, Zircon Stone & Solid Silver necklace
マリア様のネックレス ジルコン&銀無垢 ブルボン王朝期 ノートルダム寺院 透かし模様 Maria necklace, Zircon Stone & Solid Silver necklace
170,000円(税込187,000円)
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マリア様のネックレス ジルコン&銀無垢 ブルボン王朝期 ノートルダム寺院 透かし模様 Maria necklace, Zircon Stone & Solid Silver necklace
170,000円(税込187,000円)
18th century Zircon Stone & Solid Silver necklace, French Notre-Dame de Paris
マリア様のネックレスで、ブルボン王朝期(フランス 1814年〜1830年)くらいありそうです。素材はジルコンと純銀でマリア様の裏はロケットになってます。刻印からノートルダム寺院の出自と思われます。教会関係者が身に付けていたものかもしれません。ロケットは封印されて開閉できない構造のようです。中身の白い粒は… ご想像にお任せします🦷

カテゴリー: ネックレス
原産: フランス
制作期: ブルボン王朝期
製法: ジルコン、純銀(トップ、ロケット、チェーン)
サイズ:  トップ長さ3.8cm(ロケット含む) トップ幅2.8cm 鎖長さ52.0cm 重さ9.6g


マリア様のペンダント
昔は教会の出身者から聖人がひとりでも出てくれば、それは大出世ということで町を挙げての祝祭となって、こういう記念品やスーベニア(お土産)が作られ売られていました。今でもモンサンミッシェル教会みたいな大きな教会に行けば、当時と比べものにならないクオリティーで、古物を模った粗雑なスーベニアが売られていたりします。

Zircon (ジルコン)
ジルコンはいくつかの世界最古といわれる遺跡で出土しています。ジルコンは文献にもジェムストーンの取引にもさまざまな名前で登場しています。たとえばジャーゴン(イエロージルコン)、ジャシンス(レッドジルコン)、マトゥラダイヤモンド(ホワイトジルコン)、スターライト(ブルージルコン)、ヒヤシンス(ブルー、イエロー、レッドジルコン)、リギュールといった名で呼ばれています。ジルコンについて最初に言及されているのは、古代インドの「劫波の木(カルパ・ツリー)」の物語の中です。神への究極の贈り物としてヒンドゥーの詩人が描いたカルパ・ツリーは、葉にジルコンがちりばめられた明るく輝く木でした。ユダヤの伝説では火のような星明かりのジェムストーン、ジルコンはエデンの園のアダムとイヴを監視するために遣わされた守護天使の名前だということになっています。ジルコンは聖書のなかでは(赤いジルコンにジャシンスの名前をあてて)「火の石」のひとつである(エゼキエル書 28:13-16)とされ、モーゼに与えられ、モーゼの兄アーロンの胸当てにつけられた(出エジプト記 28:15-30)と書かれています。また、ジルコンはエルサレムの城壁の土台に埋めこまれた12の宝石のひとつ(黙示録 21:19)で、使徒シモンにゆかりの石とされています。ローマの歴史家、大プリニウスは、ブルージルコンの色をヒヤシンスの花にたとえました。伝統的に、ジルコンは純粋と無垢を象徴するジェムストーンです。ジルコンは心の安らぎをうながすと信じられていて、身につける人に知恵、名誉、富をもたらすとも言われています。また、ジルコンの輝きが失われると危険が迫っている前兆だという言い伝えもあります。ジルコンの人気は、16世紀にイタリア人の職人たちがジルコンを主役に装身具をデザインするようになって劇的に高まりました。1880年代には、ヴィクトリア朝のジュエリーにブルージルコンが大いに使われました。
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