ホーム
0
カテゴリー
グループ
コンテンツ
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
ルネ・ラリック ダリア 壁灯 パチネブラウン Dahlias 1921年アールデコ期 app-38
ルネ・ラリック ダリア 壁灯 パチネブラウン Dahlias 1921年アールデコ期 app-38
900,000円(税込990,000円)
1個です。
購入数

ルネ・ラリック ダリア 壁灯 パチネブラウン Dahlias 1921年アールデコ期 app-38
900,000円(税込990,000円)
1921 R. LALIQUE "Dahlias" Patiné
Dahlias(ダリア)という、その名のとおり、ダリアの花のレリーフを大胆にあしらったルネ・ラリック中期の作品。 ラリック照明は、後付け金具が多い中で、こちらの作品はオリジナルで希少な一品です。 パチネ(Patiné)という浮き彫り装飾をより浮き立たせるために表面に古色彩色法が用いられており、本品には茶色が被せてあります。このパターンも希少です。

作者: ルネ・ラリック
制作期: 1921年 R. Lalique, Catalogue Model: 2459
製法: プレス成型、パチネ(古色彩色法:茶)
コンディション: 良好です。の損傷は見あたりません。
サイズ: 幅30.5cm 高さ14.5cm

*ダリア天井灯と共に飾られていた邸宅より放出されたお品です。
https://aando-since1993.net/?pid=182298899

Rene Laliqu ルネ・ラリック
1860-1945年 フランス・シャンパーニュ地方

彼の人生は大きく分けて2期に分かれます。 初期(アールヌーボー期)は宝飾デザイナーとして、後期(アールデコ期)はガラス工芸家として、そのどちらにおいても一世風靡し、世界に轟く名声を獲得しました。
若干22歳で、オーコック、カルティエ社などの宝飾デザインを手がけ、1900年(40歳)のパリ万博では、名実ともにアール・ヌーヴォーの宝飾作家として不動の地位を築き上げます。 1907年に香水瓶のラベルデザインがきっかけとなってガラス制作の分野に活動範囲を広げました。 1925年のパリ万博においては、 押しも押されぬガラスの大家となり、 自らの名の付いたパビリオン「ルネ・ラリック館」、巨大な噴水「フランスの水源」などを手がけました。 それ以後、1932年には、日本の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)の正面玄関扉などを制作し、1938年には、英国女王がパリを正式訪問する際の贈り物として、ラリックの作品が使われるなど活躍を続け、1945年に85歳の生涯を終えるまでに、5000種類以上の作品を制作しました。

この商品を購入する