1960年代 メリーソート社 チーキー オルゴール内蔵 ミントコンディション 40cm tb-15
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1960年代、製造初期のメリーソート社チーキー(Cheeky)のオルゴール内蔵。
Cheekyとは、英俗語で直訳すると「生意気」という意味です。 その名の通り、小憎らしい表情と愛嬌で1957年にメリーソート社から発売され瞬く間に大人気となり、現在でも様々なバージョンが作られています。
なんと、ミントコンディションでモヘアの損耗が全く見られません! 私も近年の新作の子かと見間違えてしまった程です。
しかも、オルゴール内蔵で完動、IDのラベル維持、鉄板ともいえるほど人気のゴールドモヘア、身長40cmとラージサイズの子です。 ヴィンテージのチーキー党には堪らない1匹ではないかと思います!
里親希望のお客様を心よりお待ち申し上げます。。
制作期: 1960年代
製法: 天然モヘア、ベル・イン・イヤー(耳の中に鈴が入っている)、プラスティックアイ
コンディション: フラシ天で100%維持。紙製の共箱も付きます。
サイズ(最大寸): 約40cm
(正式名 メリーソート・リミテッド. 1930年〜現在)
W・G・ホームズとG・H・ラクストンは1930年、シュロップシャー州アイアンブリッジにコールブルックデール・カンパニーから建物を賃借して、ぬいぐるみ工場を創設。 同年、彼らはメリーソート(幸福のシンボルとされている鳥の胸の叉骨を意味する17世紀の英語)という商標を登録した。 1931年に初めての商品カタログを発表した。
メリーソート社は現在、英国王宮御用達のぬいぐるみメーカにまで成長している英国でも最古の同族経営のぬいぐるみメーカーです。
メリーソート社は1930年設立当初、チャド・ヴァレー社とJKファーネル社の生え抜きの人材を雇い入れることにより、急速に事業を発展させました。 それにより、メリーソートのオーソドックスな初期ベアは、どことなく、チャド・ヴァレー社とJKファーネル社の特徴をあわせ持った子が多いです。 全体的なボディラインは、当時のシュタイフ社の影響を受けていると言われています。