Ezan Oplaescent Glass Sconce pair
1930年頃、オパールセントガラスの氷柱形シェードが魅力的なイーザン（仏）の壁灯ペアです。


カテゴリー：　壁灯（ペア）
制作期：　１９３０年頃
製法：　オパールセントガラス、プレス成型、真鍮
サイズ：　高さ２０ｃｍ、奥行き３３ｃｍ、幅（ガラス径）２２ｃｍ
重量：　約２ｋｇ（１個の重さ）

電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。

Ezan
イーザンは、作家ではなく美術商のことで、１９３０年頃にパリ郊外に出店し、当時のアールデコ工芸家たちに照明や贈答用の皿など様々なガラス工芸品を注文し作らせていました。アールデコの意匠が強く感じられるパートドヴェールとオパールセントガラスの工芸品が主流だったようです。サビーノもガラス製品をいくつかイーザンに納品していた記録が残されています。