バルボティーヌ 「オイスタープレート」 お皿 24cm フレンチマジョリカ 1930年頃
26,000円(税込28,600円)
1930 Barbotine Plate
1930年頃アールデコ期フランスのバルボティーヌ。貝殻が陽刻(浮き出ている模様)になった可愛らしいプレートです。凹んだ部分を牡蠣やエスカルゴなどの盛りつけにするとお洒落です♪
カテゴリー: バルボティーヌ
作成年代: 1930年代
製法: フレンチマジョリカ
原産国: フランス
コンディション: ヒビ・欠け・割れ・色褪せありません。
サイズ: 24cm
Barbotine バルボティーヌ 19〜20世紀前半 フランス・ローレーヌ地方
パリのアンティーク・マーケットなんかでよく見かける可愛らしい動植物がモチーフの陶器、名は『バルボティーヌ陶器』といいます。16世紀のフランスの陶工ベルナール・パリッシーが作成していた花柄・魚・昆虫・爬虫類など自然のモチーフを取り上げた陶器に始まり、その後19世紀に再度脚光を浴び、アールヌーボー期を経て20世紀前半まで流行しました。産地は特にロレーヌ地方だったので、『ロレーヌのマジョリカ焼き』『フレンチ・マジョリカ』と言われていたこともあるそうです。自然をモチーフにしていて、果物、花、野菜がよく使われていました。作られたものはお皿だけではなく、ジャグや花瓶台などもあります。モチーフを型打ちで浮彫りにしているので、立体的になって造形的にも面白く、魅力の一つと言えるでしょう。フランスではバルボティーヌのお皿を実際食事の時にも使っていたようで、「アスパラがモチーフのお皿ならアスパラガスを食べる時に使っていた」なんて、何ともお洒落だとは思いませんか? もちろん、これ1枚を壁に掛けて飾ってもとてもインパクトがあって素敵です♪
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1930年頃アールデコ期フランスのバルボティーヌ。貝殻が陽刻(浮き出ている模様)になった可愛らしいプレートです。凹んだ部分を牡蠣やエスカルゴなどの盛りつけにするとお洒落です♪
カテゴリー: バルボティーヌ
作成年代: 1930年代
製法: フレンチマジョリカ
原産国: フランス
コンディション: ヒビ・欠け・割れ・色褪せありません。
サイズ: 24cm
Barbotine バルボティーヌ 19〜20世紀前半 フランス・ローレーヌ地方
パリのアンティーク・マーケットなんかでよく見かける可愛らしい動植物がモチーフの陶器、名は『バルボティーヌ陶器』といいます。16世紀のフランスの陶工ベルナール・パリッシーが作成していた花柄・魚・昆虫・爬虫類など自然のモチーフを取り上げた陶器に始まり、その後19世紀に再度脚光を浴び、アールヌーボー期を経て20世紀前半まで流行しました。産地は特にロレーヌ地方だったので、『ロレーヌのマジョリカ焼き』『フレンチ・マジョリカ』と言われていたこともあるそうです。自然をモチーフにしていて、果物、花、野菜がよく使われていました。作られたものはお皿だけではなく、ジャグや花瓶台などもあります。モチーフを型打ちで浮彫りにしているので、立体的になって造形的にも面白く、魅力の一つと言えるでしょう。フランスではバルボティーヌのお皿を実際食事の時にも使っていたようで、「アスパラがモチーフのお皿ならアスパラガスを食べる時に使っていた」なんて、何ともお洒落だとは思いませんか? もちろん、これ1枚を壁に掛けて飾ってもとてもインパクトがあって素敵です♪