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輸出伊万里 里帰り品 大聖寺伊万里 錦手皿 32.5cm 17〜18世紀 江戸元禄期 imari-3
輸出伊万里 里帰り品 大聖寺伊万里 錦手皿 32.5cm 17〜18世紀 江戸元禄期 imari-3
135,000円(税込148,500円)
定価 150,000円(税込165,000円)
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輸出伊万里 里帰り品 大聖寺伊万里 錦手皿 32.5cm 17〜18世紀 江戸元禄期 imari-3
135,000円(税込148,500円)
17,18th century EXPORT IMARI
輸出伊万里で里帰りのお品です。錦手で大変おめでたい文様のお皿です。おそらく大聖寺伊万里(現・石川県加賀市)と思われます。大聖寺伊万里は絢爛豪華で、元禄伊万里の品と見間違う程、非常に出来の良い秀品が多いです。最近では伊万里の金襴手、柿右衛門手の写しの品に人気が集中しています。 
欧米でアンティークを買い付ける際、良質の伊万里焼を見付けては買い戻すのも西洋アンティークディーラーの仕事のひとつとなってます。最近は海外でも邦人の買い付けが盛んで秀品を見かけることが少なくなってきました。ヨーロッパのお城では伊万里焼きが壁に埋め込まれ模様になっていたり、王侯貴族が収集を競った時代がありました。西洋高級磁器マイセンも伊万里焼をルーツとしています。

カテゴリー: 輸出伊万里
作成年代: 17〜18世紀(江戸中期〜後期)
製法: 磁器
原産国: 日本(伊万里)
サイズ: 直径32.5cm 高さ6.0cm 
コンディション: 割れ・欠け・罅などのダメージは無く良好の範囲だと思います。カンニュウは殆ど見当たりません。


EXPORT IMARI 輸出伊万里
輸出伊万里は江戸時代、長崎出島から東インド会社を経て、ヨーロッパ各地へ輸出された伊万里焼のことです。その特徴は、ヨーロッパ人の趣向に合わせて、日本では見かけることが少ない大型品、豪華絢爛な絵付け、柿右衛門手(初期)が主流でした。 また、現代になり、海を越えて日本に持ち帰られたこのような品を「伊万里の里帰り」と言います。
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