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フレンチアンティーク アールデコ 1920年代 ノヴェルディ作 1灯シャンデリア アールデコ期 大型 lu-62
フレンチアンティーク アールデコ 1920年代 ノヴェルディ作 1灯シャンデリア アールデコ期 大型 lu-62
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フレンチアンティーク アールデコ 1920年代 ノヴェルディ作 1灯シャンデリア アールデコ期 大型 lu-62
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1920s Noverdy Jean Vesque de Art Deco, Pate de Verre

1920年代アールデコ期、ジャン・ノヴェルディーの1灯シャンデリアです。
ヴァスク(中央灯)を囲むように8枚のパネル式スリップシェードを携えた、通常の1灯よりもかなり大型のシャンデリアです。(内部は3電球)
1920年代を象徴するようにパート・ド・ヴェールは無色半透明で端正なアールデコ様式の汎用性が高いデザインです。 ノヴェルディーはミュラー兄弟の弟子でパート・ド・ヴェールの制作を主に担当していました。 やはり同じ頃のミュラー兄弟製品と似ていますが、パステルカラーがより端正でグラデーションパターンの豊富さは同時期の工房の中で比較しても特筆するところです。


カテゴリー: 1灯シャンデリア(内側は3電球)
制作期: 1920年頃
製法: パート・ド・ヴェール(練硝子)、鍛鉄
原産: ジャン・ノヴェルディ(ノヴェルディ・フランス)
サイズ: 高さ90.0cm 直径60cm
重量: 約10kg

電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。


Noverdy France
(ノヴァルディ・フランス工房 1920〜1930年 設立者: Noverdy Jean(ジャン・ノヴァルディ 生没不詳))

ミュラー兄弟の工房でガラス製法を学んだのち、1920年頃、故郷のDijon(ディジョン)で独自の工房を設立。
設立当初は、師ミュラー兄弟の流れをくみ、可憐なアールヌーヴォー様式を基調としていました。 アール・デコが勃興すると、時代の流れに従いより端正な作品を手掛けていました。 製法は主に、パート・ドゥ・ヴェール、オパールセント、グラヴィールの作品が多く、照明器具、花瓶、食器などのガラス工芸品を手掛けています。 同工房は、メタルワーカーとの連携が他工房よりも密であったので装飾のバランスに優れており、作製年代を問わず全体的に品質の良い作品が多いです。 1930年頃に工房は閉鎖。