1920年代 ATO社 インダストリアルクロック 両面ダブルフェイス ブラケット式 駅舎時計 電動 内照
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ATO社(フランス)電池式クロックです。 ATOはシャルル・ドゴール国際空港、パリ駅など主にインダストリアル・クロックを手がけていた時計メーカーで、当時のデザイナーたちがデザインしたアートシリーズは、現在ではコレクターアイテムで人気の的となっいます。 現在、数多くのレプリカやオマージュアイテムを生んでいますが素材の質を落とした安物ばかりで、オリジナルの存在感を忠実に再現した物は未だ出回っていません。
直径47cmで大きなサイズです。 ブラケット(壁出付け)のダブルフェイス(両面が独立した時計)です。 外装は無垢のアルミ合金で亜鉛メッキ塗装だと思われます。 動力部分はトランス変更して日本でも動くように電池式に改造しています。 低圧アダプターで電気式に戻すことも可能です(50ヘルツ)。 内部照明で光ります。メンテナンスを考えてLED照明に交換しました。
制作期: 1920年代
原産: ATO社(フランス)
製法: 琺瑯、電池時計、アルミ合金、亜鉛メッキ塗装
サイズ: 直径47cm 奥58cm
コンディション: 良好で完動品です。