純銀&腐食カメオのデキャンタ モーゼル・カールスバート ボヘミアンガラス 1890年頃 アールヌーヴォー
100,000円(税込110,000円)
1900's Art Nouveau Crystal Cut Glass Patina Goblet
アールヌーボー期、モーゼル社の小振りなデキャンタです。クリスタルガラスに、腐食(エッチング)技法で花模様が丹念に刻まれており、繊細かつ正確な仕事です。ボヘミアガラスの作品を多く手がけていたモーゼル社は、チェコ国ボヘミアのカールスバート地方(Karlsbad, Carlsbad)で栄えたガラス工房です。腐食カメオというのは、焼成され冷まされたガラス本体に酸を掛けて溶かした凹凸で模様を付ける技法で、アールヌーボー期、特にフランスとボヘミアのガラス工芸家たちによって一般化された技法です。
カテゴリー: デキャンタ
制作期: 1890年頃(アールヌーボー期)
原産: モーザー社(チェコ・ボヘミア=カールスバート地方)
製法: クリスタルガラス、腐食、カッティング、純銀
サイズ: 高さ17cm
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アールヌーボー期、モーゼル社の小振りなデキャンタです。クリスタルガラスに、腐食(エッチング)技法で花模様が丹念に刻まれており、繊細かつ正確な仕事です。ボヘミアガラスの作品を多く手がけていたモーゼル社は、チェコ国ボヘミアのカールスバート地方(Karlsbad, Carlsbad)で栄えたガラス工房です。腐食カメオというのは、焼成され冷まされたガラス本体に酸を掛けて溶かした凹凸で模様を付ける技法で、アールヌーボー期、特にフランスとボヘミアのガラス工芸家たちによって一般化された技法です。
カテゴリー: デキャンタ
制作期: 1890年頃(アールヌーボー期)
原産: モーザー社(チェコ・ボヘミア=カールスバート地方)
製法: クリスタルガラス、腐食、カッティング、純銀
サイズ: 高さ17cm