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Karuizawa Stove KO-860
鐵音工房 Karuizawa Stove KO-860 オーブン付き薪ストーブ
687,000円(税込755,700円)
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鐵音工房 Karuizawa Stove KO-860 オーブン付き薪ストーブ
687,000円(税込755,700円)
Karuizawa Stove KO-860

A&Oで販売および取り付け施行させていただく薪ストーブは、鐵音工房(旧・佐藤ストーブ店)の板金ストーブみとさせていただいております。
現在、日本で販売されている海外製の薪ストーブの殆どはダイキャスト(鋳造)です。 板金ストーブはダイキャスト製に比べて、本体が罅割れるといった心配が少なく、密閉性が高いので燃焼効率に優れていることが利点です。 現在の主流となっている一度燃やした空気を循環させ二度燃やすという二次燃焼システムを発案したのが二代目の佐藤安且氏だったとされています。 詳しい燃焼システムについては、鐵音工房のサイトでご覧下さい。


名称: Karuizawaストーブ (K-682)
サイズ: 幅860mm×奥行536mm×高さ770mm
重量: 220kg
煙突径: 150φ
最大薪の長さ: 45cm
備考: ストーブの形状、仕様等、予告無く変更する場合があります。
施工・煙突材の購入について: 山口県、福岡県内に限り、取り付け施工を承ります。 費用はご購入決定後、打ち合わせをさせて頂きたいと思います。


鐵音工房(くろがねこうぼう)

鐵音工房の薪ストーブは、軽井沢ストーブといって日本の薪ストーブの発祥であり原形といわれています。 一代目となる佐藤ストーブ店が昭和初期より軽井沢かまど(銅版製で水が循環する構造の物)や、軽井沢ストーブ(外国人宣教師が自国から持ち込んだ薪ストーブと同じデザインで地元の板金屋に製作依頼した板金製のストーブ)を作っていたそうですが、石油・ガスの普及で徐々に需要が減っていったようです。 二代目の佐藤安且氏の頃から、からだに優しい暖かさや炎の魅力などを求める人たちにより、暖炉・薪ストーブの注文が少しずつ増えてきました。 平成8年に佐藤ストーブ店から現在の鐵音工房に社名変更し、薪ストーブ以外にも門扉・看板など鍛鉄製品も製作しています。
薪ストーブは環境に優しい暖房器具だと思います。 木が燃えても窒素酸化物や酸性雨の原因となる硫黄酸化物など有害物質はほとんど出しません。木は化石燃料と違い、枯れることの無い再生可能なものです。 現在では薪・炭の消費量はエネルギー全体の1%にも満たない状態です。 里山では、人間の手が入らずに荒れてしまっていると聞きます。 そこで得る間伐材を燃料としてほしいと思います。 炎の魅力は一言では語れませんが、心のゆとりとやすらぎを与え、なにかを呼び覚ますような気持ちにさせてくれます。 現代生活で忘れ去られてしまった温もりを、もう一度体感してみてはいかがでしょうか。

メーカーサイトへ http://homepage1.nifty.com/kurogane-koubou/framepage2.html

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