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アラバスターの4灯シャンデリア 雪花石膏 1920年代 バウハウス ドイツ lu-119
アラバスターの4灯シャンデリア 雪花石膏 1920年代 バウハウス ドイツ lu-119
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アラバスターの4灯シャンデリア 雪花石膏 1920年代 バウハウス ドイツ lu-119
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1920s French Art Deco Alabaster Lustre et Pate Verre Tulipe Rose
1920年アールデコ期ドイツで作られたアラバスター(雪花石膏)のシャンデリア。ブロンズとアラバスター(雪花石膏)の構成でバウハウス様式。
アラバスターは炭酸カルシウムを多く含む方解石のこと。モース硬度は2.5〜3と比較的削りやすい素材ということで、ルネサンス期から住宅建材に多く用いられてきた素材です。一部に雲母や他の鉱物を含んで褐色・黒色化した筋模様も景色として好まれる傾向で、特に景色の良い石材は、そのまんまジュピター(木星)という通称で人気があります。素朴なデザインの中にもディテールを感じられる素敵な一降りだと思います。

カテゴリー: 4灯シャンデリア
制作期: 1920年頃
製法: アラバスター(雪花石膏)、ブロンズ
サイズ: 高さ60cm 最大幅52cm
重量: 約4kg

電配線は、日本仕様に交換済みです。電球口金は、B22Dをお買い求め下さい。